1分隊– tag –
-
業務内容紹介
潜水艦は他艦の位置を把握できない? ―映画「沈黙の艦隊」を観て―
前回に引き続き「沈黙の艦隊」を踏まえて、潜水艦の大変さについて語ります。今回は「相手の位置が分からないこと」について。実は、潜水艦は他艦の方位は分かっても距離を知ることができないのです。それがどのようなデメリットをもたらすのか、そのデメリットを克服するため行われているTMA(目標運動解析)について解説します。 -
業務内容紹介
水測員の命は本当に「耳」? ―映画「沈黙の艦隊」を観て―
映画「沈黙の艦隊」を踏まえて、映画でよく見られる描写について解説します。今回は水測員の「耳」について。映画にはよく抜群の聴力を持ったソーナーマンが出てきますが、果たして水測員の命は本当に耳なんでしょうか……? -
業務内容紹介
護衛艦パート紹介シリーズ:CDS員
今回は「CDS」。指揮官が情勢判断したり、戦闘指揮したりするうえでなくてはならないCDSをメンテナンスするのが、CDS員の仕事です。 ところが、これを紹介するCDS長はなにやら複雑な心境のようで……!? -
業務内容紹介
護衛艦パート紹介シリーズ:魚雷員・短SAM員・VLS員
今回は「魚雷」「短SAM」「VLS」について解説します。どうしてまとめるかと言えば、この3パートには密接な関係があるからです。 -
業務内容紹介
護衛艦パート紹介シリーズ:水測員
今回は「水測」、すなわちソーナーです。ソーナー室に籠もって、一体何をやっているのか分からない人たち。そんな風に思っている人も少なくないはず。今日は、そんな水測員たちが何をしているのか、ご紹介。 -
業務内容紹介
護衛艦パート紹介シリーズ:運用員
今回は「運用」について解説します。名前を聞いても何をするのかよく分からないパートの代表格ですが、歴史は古く、人類が船を発明したときから「運用員」に相当する仕事はあった、と言われています。 今日はそんな奥深い、運用の世界をご紹介。 -
業務内容紹介
護衛艦パート紹介シリーズ:SSM員
今回は「SSM」。対艦ミサイル発射装置の操作・整備を行うパートです。 その特性から、装備が壊れることも少なく、業務負荷が軽いと思われがちですが……。 -
業務内容紹介
護衛艦パート紹介シリーズ:Phalanx員・SeaRAM員
近接防御火器(CIWS)、最近は機種名の「Phalanx」「SeaRAM」と呼ばれるようになりました。高度に自動化されており、いざ戦闘が始まれば特にやることは無い……なんてことはなく、自動化されているが故の苦労をたくさん抱えているパートでもあります。 -
業務内容紹介
護衛艦パート紹介シリーズ:射管員
護衛官のパート紹介シリーズ第2弾、「射管」です。頭脳も度胸も体力も求められる花形配置となります! -
業務内容紹介
護衛艦パート紹介シリーズ:射撃員
今回から、護衛艦のパート紹介をしていきます。第1弾はやっぱり「射撃」。帝国海軍の時代から、「戦闘(先頭)分隊」といって、主砲の射撃員は編成表の一番最初に記載されていました。「護衛艦乗りになったからには、やっぱり自分で大砲を撃ってみたい」という方、是非射撃員に――、いやちょっと待って!この記事をよく読んでから、考えてみてください!
1