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護衛艦パート紹介シリーズ:運用員
今回は「運用」について解説します。名前を聞いても何をするのかよく分からないパートの代表格ですが、歴史は古く、人類が船を発明したときから「運用員」に相当する仕事はあった、と言われています。 今日はそんな奥深い、運用の世界をご紹介。 -
護衛艦パート紹介シリーズ:SSM員
今回は「SSM」。対艦ミサイル発射装置の操作・整備を行うパートです。 その特性から、装備が壊れることも少なく、業務負荷が軽いと思われがちですが……。 -
護衛艦パート紹介シリーズ:Phalanx員・SeaRAM員
近接防御火器(CIWS)、最近は機種名の「Phalanx」「SeaRAM」と呼ばれるようになりました。高度に自動化されており、いざ戦闘が始まれば特にやることは無い……なんてことはなく、自動化されているが故の苦労をたくさん抱えているパートでもあります。 -
護衛艦パート紹介シリーズ:射管員
護衛官のパート紹介シリーズ第2弾、「射管」です。頭脳も度胸も体力も求められる花形配置となります! -
護衛艦パート紹介シリーズ:射撃員
今回から、護衛艦のパート紹介をしていきます。第1弾はやっぱり「射撃」。帝国海軍の時代から、「戦闘(先頭)分隊」といって、主砲の射撃員は編成表の一番最初に記載されていました。「護衛艦乗りになったからには、やっぱり自分で大砲を撃ってみたい」という方、是非射撃員に――、いやちょっと待って!この記事をよく読んでから、考えてみてください! -
護衛艦の中の役割分担 「科」と「分隊」とは?
今回は護衛艦内の編成の話です。砲雷科、船務科、航海科……様々な科に縦割りされていること、また、今ひとつ分かりづらい科と分隊の違いについても解説します。 -
自衛官「候補生」ってことは、自衛官になれないかもしれない…ってコト!?
自衛官候補生。「候補」って言うくらいだから、絶対に自衛官になれるわけではないんでしょ?ってお考えの方、あなたは正常です。でも、ここは自衛隊なんです。 この記事では、何故こんな制度があるのかについて解説します。 -
3曹にはいつ昇任できる?採用制度による昇任スピードの違い
以前の記事で、一般曹候補生は3曹昇任が早いと言いました。今回は3曹に昇任すると何が変わるのか、具体的にいつ3曹に昇任できるのかを解説します。 -
自衛官候補生から転身! 部内A幹・部内補生とは?
今回はちょっとマイナーなお話。部内A幹と部内補生の解説をします。一般人が受けるものと思われがちな自衛隊の採用試験ですが、実は自衛隊員も受けることが出来るんです。 -
安定か、転職の余地か。自衛官候補生と一般曹候補生 その2
今回は一般曹候補生、非任期制隊員の話をします。 昇任スピードが速く、簡単にはクビにもならない、夢のような制度……ですが、当然欠点もあります。大切なのは、自分の人生設計に適合した採用制度を選ぶことです。