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ゴールデンウイークが明けました。そう、明けてしまったんです。 すると待っているのは……はい、夏制服です。部外からのウケはブッチギリですが、海上自衛官からの不評もブッチギリ！この白制服にいかに立ち向かうべきか、伝授します。

悩める新入隊員向け記事、第2弾です。退職したいなと思うことは悪いことではありません。でも、まずはよく自分を見つめ直してみて下さい。

新入隊員の皆さんが入隊して2週間が過ぎました。いかがお過ごしでしょうか。生活環境が目まぐるしくかわり、しんどい思いをしている人も少なくないでしょう。「なんでこんなところに来てしまったんだろう」と後悔しているようなら、是非読んでみて下さい。

新年度最初の記事は、やはり景気の良い話題にしたいもの。そんなときに最適の話題はやはりコレでしょう。たかが10％、されど10％。この勢いで艦艇乗組員の待遇が改善されていきますように。

その1に引き続き、その2では個別の団体保険について解説します。よく調べると、モノによって使い勝手が全く違うことが見えてきます。とりあえず、団体傷害には入っておきましょう。

入隊者には様々な生活の激変が待っています。ラッパで起こされ、朝っぱらから乾布摩擦に海上自衛隊第1体操、移動は必ずまとまって行進、いきなり講堂に集められたかと思いきや、保険の契約を求められ……そう、今回はそんな保険の話です。団体保険は決して悪い保険ではありませんが、何も考えずに入るのはやめましょう。

今回は給与に関するお話です。昨年秋あたりから「出退勤の時刻を逐一記録させられていて、とても面倒だ」という声が耳に入りました。でも、この面倒な作業は皆さんの給与をアップする、千載一遇のチャンスなのです！

12月には、3月の継続任用についての手続きが始まります。そして継続任用する場合、考えなければならないのは任期満了金（特例の退職手当）を受け取るかどうかです。今回は、実際いくらくらいもらえるのか、受け取るべきなのかどうかについて解説します。

護衛艦のパート紹介シリーズもとうとう最終回。最後を締めくくるのは「飛行科」。艦の能力を大きく左右するヘリコプターの運用に必要不可欠なポジションです。

今回は「衛生」です。医務室の主ですが、もちろん全ての医療行為が出来るわけではありません。とは言え、怪我人や急病人が出て一刻を争う時に、衛生員がどう対応するかでその人の行く末は大きく変わるのです。