2023年– date –
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潜水艦は情報弱者…… ―映画「沈黙の艦隊」を観て―
「沈黙の艦隊」を受けての潜水艦解説シリーズもいったんこれでおしまい。今回は潜水艦が他の部隊と通信するのが非常に難しいことについて解説します。潜水艦は潜ってナンボ……しかし、潜っていると絶対に手に入らないモノがあります。それが情報です。 -
ディーゼル潜水艦と原子力潜水艦は何が違う? ―映画「沈黙の艦隊」を観て―
今回は「沈黙の艦隊」で取り上げられたディーゼル潜水艦と原子力潜水艦の違いについて説明します。 映画ではあまり明確に描かれていなかった両者の違い、実は艦の運用のあり方に歴然とした違いをもたらすのです。 -
潜水艦は他艦の位置を把握できない? ―映画「沈黙の艦隊」を観て―
前回に引き続き「沈黙の艦隊」を踏まえて、潜水艦の大変さについて語ります。今回は「相手の位置が分からないこと」について。実は、潜水艦は他艦の方位は分かっても距離を知ることができないのです。それがどのようなデメリットをもたらすのか、そのデメリットを克服するため行われているTMA(目標運動解析)について解説します。 -
水測員の命は本当に「耳」? ―映画「沈黙の艦隊」を観て―
映画「沈黙の艦隊」を踏まえて、映画でよく見られる描写について解説します。今回は水測員の「耳」について。映画にはよく抜群の聴力を持ったソーナーマンが出てきますが、果たして水測員の命は本当に耳なんでしょうか……? -
映画「沈黙の艦隊」どうだった?
先日、映画「沈黙の艦隊」を観てきたので、その感想を述べます。原作と異なるところも多々有りましたが、新しい世界観の完成度は高く、非常に面白い作品です! -
護衛艦パート紹介シリーズ:艦上救難員
今回は「艦上救難」について解説します。ヘリコプターの発着艦に際して、火災が発生したときに化学消化剤を使って火を消し止め、ヘリに肉薄して中から搭乗員を救出するのが仕事です。人数も少なく目立たない存在ですが、頭も肉体も度胸も求められる、重要なポジションです。 -
護衛艦パート紹介シリーズ:応急工作員
今回は「応急工作」について解説します。艦内の消防隊、あるいは町工場の職人、あるいは潜水のサポート役。様々な顔を持つ応急工作員の使命は「ダメージコントロール」。艦の任務遂行能力を維持する上で不可欠な存在です。 -
護衛艦パート紹介シリーズ:電機員
今回は「電機」について。あらゆるものが電気で動くこの時代、電力供給という生命線を握るのが電機員です。電球が球切れしたときや、電池が無くなったときにもお世話になりますが、当然ながらそれは電機員の仕事の枝葉の部分にすぎません。 -
祝2か月……と、今後の更新頻度について。
おかげさまで当ブログは開設2か月を迎えることが出来ました。そのご挨拶と今後の更新頻度に関するお知らせをします。 -
護衛艦パート紹介シリーズ:ガスタービン員・ディーゼル員
今回は「ガスタービン」「ディーゼル」です。艦に推進力を、電力を、水を、蒸気を、空気を届けるため奮闘する機械員の仕事について解説します。