業務内容紹介– category –
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護衛艦パート紹介シリーズ:艦上救難員
今回は「艦上救難」について解説します。ヘリコプターの発着艦に際して、火災が発生したときに化学消化剤を使って火を消し止め、ヘリに肉薄して中から搭乗員を救出するのが仕事です。人数も少なく目立たない存在ですが、頭も肉体も度胸も求められる、重要なポジションです。 -
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護衛艦パート紹介シリーズ:応急工作員
今回は「応急工作」について解説します。艦内の消防隊、あるいは町工場の職人、あるいは潜水のサポート役。様々な顔を持つ応急工作員の使命は「ダメージコントロール」。艦の任務遂行能力を維持する上で不可欠な存在です。 -
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護衛艦パート紹介シリーズ:電機員
今回は「電機」について。あらゆるものが電気で動くこの時代、電力供給という生命線を握るのが電機員です。電球が球切れしたときや、電池が無くなったときにもお世話になりますが、当然ながらそれは電機員の仕事の枝葉の部分にすぎません。 -
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護衛艦パート紹介シリーズ:ガスタービン員・ディーゼル員
今回は「ガスタービン」「ディーゼル」です。艦に推進力を、電力を、水を、蒸気を、空気を届けるため奮闘する機械員の仕事について解説します。 -
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護衛艦パート紹介シリーズ:航空管制員
今回は「航空管制」です。護衛艦でヘリが発着艦する際、安全確認をせずにヘリを動かしていると、洋上とはいえ航空機同士の衝突など重大な事故につながりかねません。 航空管制員はそんな護衛艦の航空機運用を支える「洋上の航空管制官」です。 -
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護衛艦パート紹介シリーズ:電子整備員
今回は「電子整備」通称「ET」について解説します。船務科の中では目立たない彼らですが、レーダーをはじめとする様々な電子機器をメンテナンスして、ひとたび故障すれば全力で復旧に励む、心強い存在です。 -
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護衛艦パート紹介シリーズ:通信員
今回は「通信」の解説をします。 一言に通信と言っても、その言葉からみなが連想するものはバラバラ。インターネットを想像する人もいれば、無線電話を想像する人もいるでしょう。中には郵便を送ることだって通信だという人もいるかもしれません。今日はそんな漠然とした概念と戦う通信員を紹介します。 -
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護衛艦パート紹介シリーズ:電測員
今回紹介するのは「電測」。「電波で測的するってことは……レーダーを操作する人だ!」と考えるのも無理はありません。ところが、電測員の仕事はレーダーの操作に留まりません。米海軍では「OS」と呼ばれる彼らの仕事はどのようなものなのでしょうか? -
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護衛艦パート紹介シリーズ:気象員
今回は「気象」です。たかが天気予報?と思うなかれ。天気を甘く見ていると艦が沈むことすらあるのです。 コンピュータによる気象予察が行われるようになった今も、気象員の意見は非常に尊重されます。その理由とは? -
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護衛艦パート紹介シリーズ:航海員
今回は「航海」です。航海長の頼れる右腕。伝統的に「信号員」と呼ばれますが、今どきの航海員の仕事は信号だけではありません。艦を目的地に安全に進めるためには彼らが必要です!